カーエアコン 修理 メンテナンス

カー エアコン 修理 メンテナンス

2019年も梅雨明けしてから連日の猛暑日が続いていて、そろそろ中休みが欲しいですね

カーエアコンも全開で働いているでしょうけど、、最近エアコンの効きが悪くなったような気がする

とか、エアコンコンプレッサーがOn-Off 頻繁に繰り返すとかとか

エアコンガスは正常な状態(故障の無い)でも若干量は減ってしまうんです。

ましてや、製造から5年も経つと若干の減りでもチリも積もればですよね

そして、ガスと一緒にエアコンラインを回っているエアコンオイル

以外に気にしない方も多いですが、このエアコンオイルは主にエアコンガスを圧縮して高圧を発生させるコンプレッサーの潤滑の為に入ってるんです。

エンジンオイルも汚れるので、交換しますよね

エアコンオイルも汚れるんです

カーエアコンはオイル交換の為のドレーンプラグは付いてないので、このようなマシーンでガスとオイルを抜き取りまして、オイルは廃棄して新しいオイルを補充し、ガスはクリーニングして規定量を入れなおしてあげるんです

エアコンコンプレッサーの焼き付きは、エアコンオイルの汚れや、量が足りない事が起因となる事が多いんです。

ガスは抜けるけど、修理すると高いから毎年ガスチャージすればいいや

それもオーナー様の考え方ですが、ガスだけチャージしていると、、その内エンジンルームから異音が、、、最悪コンプレッサーが焼き付いちゃうみたいな

そして焼き付いちゃったらコンプレッサー交換になるんですが、これもまた問題があって、エアコンガスの配管の中コンプレッサーの破片が回っちゃうんです。

良く言う、コンプレッサー交換時にはアキュームレーター(リキッドタンク)とオリフィス(エキスパンションバルブ)の3点セットは同時交換と言われるのが、破片が貯まりやすい箇所だからなんです。

でもそれだけでは不十分

エアコンの配管の中や、ラジエターの前にあるコンデンサー、室内のエバポレーターの内部にだって残ってる可能性が大です。。

これはコンデンサー内部をクリーニングしている所です。

専用のアタッチメントを付けて、エアコンガスでクリーニングするので、各機器にダメージを与える事がなく内部クリーニングが出来るっつ~優れもの。

しかも使ったガスは再度クリーニングして再使用するので、地球環境にもぐ~

また、エアコントラブルはガス漏れだけではないですよね。。

PTクルーザーさんのウイークポイントの電動ファン

これが原因でエアコンが効かなくなっちゃうとか、

オートエアコンなんかですと、センサー類の異常や、アクチェーターの異常から冷たい風が出なかったりetc….

いずれにしても、コンプレッサーが焼き付く前にエアコンメンテナンスをする事によって、コンプレッサーも長持ちするので、是非お勧めしますよ~

カーエアコンメンテナンス(HFC-134aに限る)は1時間から1時間半程度お待ち頂ければ施工可能ですので、ガス足りないかも 去年より効きが悪いな~なんて思ってる方は是非お問い合わせくださいね~(要予約にて)

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